古本買取を神戸で・・・

 兵庫全体だとローカルなイメージですが、神戸という都市部になるとどうなのか・・・。またまた変な
好奇心がわいて、レッツ・ゴー!!
 まず目についたのが、『eブックオフ』でした。神戸市内にいくつか店舗があるようです。灘区、須磨
区、垂水区など、かつて阪神淡路大震災で大きな被害を受けた場所として記憶にある地名が出ていました。
 次に「おや」っと思ったのが、土地柄なのでしょうか、神戸では古本買取のお店が多いです。サイトを覗くと、「故人の蔵書で処分に困っているもの」というような記載があるところが多
く、これは震災の爪痕、というよりは、神戸には高級住宅街が多いので、大学教授など、いわゆる「識者」
と呼ばれる方々が多いためなのかな、と思いました。戦前・戦時中に発行された古書も買取します、とい
うところや、そういったものを中心に扱っている古本屋さんもあり、神戸の奥深さを感じました。もしか
したら、手塚治虫の貴重な資料や、宝塚に関する古本があるかも知れないですね。また、異人さんの街で
もありますから、外国の本も多く扱っているのではないでしょうか。震災があるまではあまり知られてい
ませんでしたが、神戸には靴の町工場が多く、そこでは在日朝鮮人の方々が多く働いていらっしゃいます。
そういう方々が、貴重な古本を所蔵している可能性もありますね。
 古本=漫画になりがちですが、歴史的価値のある本が多い街という感じがしました。漫画でも、セリフ
がハングル語だったり、朝鮮語のものがあるかも知れません。
漫画や古本を通じて、歴史を探るのもいいかも知れませんね。

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2010年9月

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